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エディタ

2014/04/16

本番稽古45/14 フラストレーション

ええ、溜まってます。

爆発寸前の段階まで溜まっています、フラストレーション。

まあ、今は確かにそういう時期なんです。

こうやれ!・・・とは言いません。

こうこうこっちの方で考えた方がいいんじゃないか・・・ええ、まだこの時期なんです。

でもね・・・と言いたい気持ちは満杯です。

27私は何回も、何回も、何回も言っている・・・・・

考えろ、そしてやってみろと・・・

どうして役者は・・・いや中には私の思う以上に頑張っている役者もいるから役者一般で言うのは失礼ですね。

まあ、実名はなんですから、安心を欲しがる役者・・・安心ちゃんとでも言っておきますか。

安心ちゃんは、ある程度の役の掘り下げに至るとそれをなぞろうとします。

そして固定化する事にエネルギーを使うんです。

それで私のダメ出しが頭の上を通り過ぎるとでも思っているんですかね。

安心ちゃんたちがなぜそうなるか。

原因ははっきりしています。

とにかく台本の読み方が雑なんです。

自分の都合の良い読み方をしているからです。

それで役創りをしているからです。

だから相手役の役創りの進捗の中でつじつまが合わなくなってくるんです。

そぜそうなったかという所に思いが至らないからです。

自分の足りない所を発見する努力というのは苦しい事だし、悔しい事ですよ。

でも、それをやらないと先には進めないんです。

ええ、そりゃ見ていますよ、安心ちゃんの事は。

でもね、自分でやらなけりゃ・・・そんな時期なんですよ、今は。

で、私のフラストレーションは溜まる一方なんです。

誰か血圧の薬を・・・・

2014/04/14

本番稽古45/13

芝居全体から見た役者それぞれの位置や役割はすでに渡し終えました。

後は役者それぞれがそれを利用し、より綿密な自分創りに入って行く時期です。

27芝居全体を通した人間関係 を役者達はすでに手に入れています。

そしてその関係を通じた人との関わりや、そこから派生する感情の動きなども認識しています。

しかしそれが実体化するにはまだまだ問題が多いのがこの時期です。

一番の問題は感情のふり幅の設定です。

設定の根拠は何によって感情が動いたかという明確な理由です。

例えば怒りという感情があります。

怒りの感情を設定する為には、怒りの対象者との関係や原因などを明確にしなければなりません。

そこが希薄な感情のふり幅は小さく、誰もがそうするであろう範疇の外には出られません。

つまり独自と場所にはいけないのです。

今の時期は、そのふり幅を極端で良いから自分に課してみる時期です。

人の目を気にせず、自分の為にしてみなければいけない時期なのです。

不十分であっても、大きなふり幅に足を踏み入れると、今までの制限のある自分の表現に喰い足りなくなる筈です。

それがオリジナリティを手に入れる第一歩なんです。

2014/04/09

忙中閑あり・・・孫ピカピカの一年生

第27回公演稽古もそろそろ本格化を迎え、毎日が稽古漬けになる前のほんの短い稽古休み。

昨日小学校に入学したばかりの新一年生の孫一号が、妹を伴ってランドセルを見せに来ました。

お迎えに行ったついでに土手の桜を背景にパチリのつもりでしたが、残念ながらほとんどが葉桜と化しており、僅かに残った遅咲きの牡丹桜を背景に一枚。

F1010099

F1010098_2

・・・可愛いですね。

ええ、爺バカです。

この一枚は 貴重なものですよ、私にとってはね。

この子の成長をどこまで見る事ができるんでしょうね。

こんな感慨を感じる年齢になったんだなとつくづく思いますよ。

ええ、そういう歳です。

先日蟹江敬三氏が亡くなりました。

氏とは1980年の松竹映画の「土佐の一本釣り」で、同じカツオ船の乗組員という役柄で一週間以上土佐久礼でご一緒しました。

氏は私の二歳年長の69歳。

でもね、まあ一緒ですよ。

そういう瀬戸際を意識しながら今感じる事を受け止めながら、まさに今できる事をやって行こうと思っています。

2014/04/07

本番稽古45/10

本番稽古も10回目を終えました。

27 45回中の10回と思えばまだまだ余裕がある様に見えますが、ところがなのです。

劇団芝居屋の本番の為の稽古場稽古は45回。

しかし、本番間近の10回の稽古は演出が観客にこの作品を提示する為の稽古です。

役者の意思などに頓着しない演出家の命令のままにならなければならない稽古です。

なので、役者が自分自身の役の創造に為に与えられた稽古数はあと25回。

自らの意思で役創りに没頭できる稽古は25回なのです。

演出家はこの時間が早く過ぎると事を願いつつ、手ぐすねを引いています。

さて、それぞれの役者の稽古状況はどうかというと、全員かなりの進展は見せているものの、まだ役に対する臨み方、踏み込み方にはバラツキがありますね。

役への踏み込みの浅さ深さは具体的な形として、喜怒哀楽の感情表現の出所をどこに求めるかに現れます。

さて次はその辺の事を書いてみたいと思います。

今日はこれまで・・

2014/04/05

マー君!!

本日の8:00からBSNHKの画面に釘付け。

そう、日本選手として最高年俸でメジャーリーグのヤンキースに入団したマー君こと田中将大投手のペナント初登板。

相手はメジャー屈指の強打線で知られているブルージェイズ。

特別ファンという訳ではないですが、高校野球から草野球と別の野球界を渡り歩いた私にとってもやはり気になる存在ですよ。

年間24勝0敗といった実績を土産に、メジャーに挑戦したマー君が、果たして通じるのか否か。

興味津々という所です。

いろんなセレモニーが終わり、プレーボールがかかり味方が二点取ってくれたその裏、いよいよマー君の登場です。

特別緊張を感じさせることないウオームアップを終え、一番バッターへの初球は外角低めへのストレートでした。

その時に感じたのはおとなしいなというかんじでしたね。

そう、フォームがね、何となく丁寧にといった感じで躍動感を感じなかったんですよ。

案の定、3球目のスプリットが高めに変化もなくスーッといったんです。

ホームラン。

その後も2回までに計三点取られたんですがね、躱そうという意識が先だって、変化球中心のピッチングでした。

これはキャッチャーのマキャンとの意思疎通にも問題があった様で、二回を終えてから通訳を交えてマキャンと打ち合わせをしてましたね。

その後、ストレートの数が増え、ピンチの数が激減して、七回までいきました。

上々ですね。

特に4回からのピッチングはみごとなものでしたね。

マー君はやりますね。

そう確信をもてるピッチングでした。

というわけで、私は稽古に行きます。

2014/04/04

本番稽古45/9

昨日の花散らしの雨で、満開だった土手の桜並木もすっかり花の密度が薄くなり、緑の若葉がそこかしこ。
頭上の花の盛りは道路へ移り、花の絨毯と化しています。
こうした光景は季節は移ろい行くのだという感慨を感じさせますな。

で、劇団芝居屋第27回公演「料亭老松物語」へ目を転じますと・・・

27

昨日の九回目の稽古は、美術の八木橋氏の指導を仰ぎながら、舞台装置の説明から舞台転換込みの無理やり通しという事になりました。

今回は転換数が結構あり、香盤担当の劇団員金塚真一の指示で出演者全員が担当現場に付きます。

無論私も例外ではありません。

という訳で昨日はダメ出しなしの通し稽古という事になりました。

なにしろ私自身が場面と場面の間に自分の持ち場右往左往しなければならないんですから、人の事にかまけている暇はありません。

でも本番の流れを掴む良い稽古になりました。

役者達も転換有りの稽古の流れの中で、部分稽古では忘れがちな、しなければならない事を思い起こしながら稽古が出来たのですから。

次の稽古からはより綿密さを求めての稽古となっていきます。

2014/04/01

本番稽古45/8

台詞が入っていなくてどんな稽古ができるんでしょうね、どんな工夫ができるんでしょうね。

稽古場は自分の工夫の発露の場ですよ、台詞を覚える場所じゃありません。

こんな不届きモノが自分の芝居創りの場に居ると思うと虫唾が走る・・などとは決して声に出しては言いませんがね。

この辺りの時期が演出家としては腹が立つ稽古が続きましてね、血圧に悪い時期です。

どんな人間にでも一日は等しく24時間なんですよ。

その時間をどの様に使い、やらなければいけない事に費やす時間を作るかは、その人の工夫次第なんですよ。

他人の生活を真似するわけにはいきません、それぞれ持っている事情が違うんですから。

だから自分独自の工夫が必要になるんです。

それは役創りの工夫とどこか共通するものですよ。

その原動力は芝居をやりたいという欲求の強さですよ。

それがないなら芝居なんかやるもんじゃありません。

2014/03/30

本番稽古45/7

劇団芝居屋第27回公演「料亭老松物語」の稽古も七回目を終えました。

本番までの稽古場稽古45回の内の七回を消化した訳ですが、この七回の稽古を、”もう”と取るか、”まだ”と取るかで役者の稽古内容が分かります。

27稽古内容とは役への踏み込み方です。

自分の役に対する踏み込みを深くしたい役者にとって、時間は幾らあっても足りないのです。

そんな役者にとってはこの七回の稽古は、もう七回という思いに至る筈です。

これに対し、役への踏み込みの浅い役者は、芝居の中の役割を理解した事で、役創りが成り立っていると思っています。

この役者にとって本番への時間の長さを思う、まだ七回という場所に居る筈です。

前者の役者はその踏み込み方が正しい方向に進めば、自分だけのオリジナリティを持てる方向に進みます。

また後者は、踏み込み方の浅さによって、誰もが考え、表現するような手垢の付いた役創りに進むでしょう。

この様に多様な思いを持つ役者達を、オリジナリティ溢れる役創りに導くのは演出の私の仕事です。

この仕事を成し遂げる為の大きな要素は「我慢」です。

ヒントを与えつつ、役者自らの考えから出てくるモノを待ち続ける「我慢」です。

これがなかなか思う様にならないんです。

でも私も我慢しますよ、言いたい事を。

暫くの間はね・・・

2014/03/21

下僕から演出家へ・・・

以前から、孫と卒園をしたら「アナと雪の女王」に連れて行ってあげるという約束をしていましてね。

彼女の指定である昨日、それにお供しました。

小さいながら自分のスケジュールがあるらしく、その日しか空いてないからそれにするという仰せでした。

ええ、仰せに従い慣れないネット予約をようようしましてね、当日を迎えました。

生憎の雨でね・・・実は私、泥で出来ているもんですから雨は苦手なんですよ。

でも王女様のお供ですから文句もいえません。

雨の中行きましたよ。

F1010181たしも

映画館は品川プリンスシネマ。

14:05からの上映の回です。

まずはバスケットにポップコーンの塩味とキャラメル味のハーフ&ハーフを買いましてね、飲み物はオレンジジュースLとの指定です。

私もポップコーンの塩味のMサイズをご相伴しました。

で、指定された席に着くと、ずまやらなければならない事は王女様の席作りですよ。

何処のバスケットを置くと食べ易いか、飲みやすいかを考えての配置です。

映画が上映されます。

王女様は映画に没頭しますが、私にもという訳には行きません。

画面に集中している王女様の手がポップコーンを、飲み物を求めて彷徨います。

それを素早く察知してその手元にバスケットを持って行くんです。

悲しい場面、楽しい場面、その都度王女様は私に同調を求める視線を送って来ます。

その度ごとに私は大きく深く「わかるわかる」と頷くのです。

これは下僕の大きな仕事です、ないがしろにしてはいけません。

お蔭様で映画の三分の一は記憶にありません。

てなわけで、ようよう映画が終わり我が同志のアータンに王女様を預けた私はもうグッタリという状態です。

ところが昨日はそれだけでは終わらなかったんですよ。

ええ、そうです。

劇団芝居屋第27回公演の本番稽古です。

27雨、王女様のお供による疲労。

こんな私の機嫌の良かろう筈はありません。

まあ、多少過剰でありましたが、稽古場に私の罵声が響き渡しました。

それだって原因がなくてそうなるほど私は暴君じゃありません。

ええ、役者連は知ってます、その原因を。

今の所、本番を迎えるまで王女様との約束はありませんし、約束しようとは思っていません。

私が持ちませんので・・・

ええ、これも人生ですよね・・・・ハイ!

 

2014/03/18

孫第一号 卒園

まさか、孫のこんな姿を見れるとは思ってもいませんでしたよ、彼女が生まれた時は。

時間の経つのは本当に早い。

まさに光陰矢のごとしってやつですな。

こんなのが・・・

200811231512

こんなになっちゃうんですからね・・・

F1010177

感慨無量ってとこですかね・・・