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エディタ

2014/09/17

稽古初日・・・

昨夜劇団芝居屋第28回公演「通る夜・仰げば尊し」の第一回目の稽古があった。

 

我が劇団芝居屋では公演稽古を45回としている。

 

なぜ45回なのか、当然それには理由がある。

 

わたしは稽古過程を三つの段階に分け、俳優諸君に要求している。

 

第一段階は俳優が役者になる為の理解の段階である。

 

つまり、台本を受け取り内容を理解し、演出の要求を汲み取って、書かれてある状況設定の中での自分の立場、そこで果さなければならない役割を読み取り、その役として立つ場所を確定する段階である。

 

第二段階は役者が役を利用し、役に自分の息吹を吹き込む為の段階である。

 

つまり台本を受け取り内容を理解し、演出の要求を汲み取って、書かれてある状況設定の中での自分の立場、そこで果さなければならない役割を読み取り、役者がその役を利用して独自の人生を持つ人間を創造し虚構の中で生きる。

 

自分の過去をもった人間の創造である。登場人物同士が台本を利用して自分たちの世界を作り出す時間である。

 

わたしに言わせれば此処が稽古の全てといって良いのだ。

 

第一段階は短く済めばそれにこした事はない。それが短く済めば当然稽古時間は短くなる。

 

第三段階が観客にこの作品を面白い見世物として提供する為の演出家としてわたしが貰う時間である。この時間も短ければ短いほど良いのだ。

 

現在わたしは最初の段階の稽古に入っている。

 

今回の稽古の結果に興味のある方は中野ザ・ポケットにどうぞ

2014/09/15

敬老の日

演劇なんぞというものを長い間やってますと、祝日というものを忘れがちになるものです。


まあ、祝日に限らず結婚記念日だとか、子供の誕生日だとか、自分の誕生日なんていうのは大体が本番稽古に掛かってますので、ええすっかり忘却の彼方です。


それに加えて演劇というものが人の暇に付け込んでするものですから、世の中が休みの時にはこちらが動くという事になります。


という訳で何の休日かも知らずいにいたら、今日は敬老の日というじゃありませんか。


でも老を敬って貰おうとはサラサラ思っていないもんですから、土曜日から三日続けてのテニスで一汗。


明日もテニスです。


明日の対戦相手よ。


君に少しでも敬老の精神があるなら、全力で私を叩きのめしに来てください。


老いと戦う者にとってそれが何よりの贈り物です。


という訳で私の敬老の日は暮れようとしています。


台本が書き上がったこの時期が私の敬老期間という事になりますか。


本当に動けるうちが華ですよ。


2014/09/13

防波堤

生まれ育ちそして死んでいく。


例外なく生き物としての人間が持った宿命。


それは知的観念的には了解していても、実感の域にはなかなか達しえないものです。


そしてある種のほほんとした場所で生きて来ました、私の場合は。


そののほほんさを生み出していたのは、そうやって生きて来れたのは、どんな関係にあろうと、どんな距離にあろうと、親の存在が大きいだと思います。


生きていく中で例外なく持った宿命を忘れていられる、何か特別な事が起きない限り、死というものを忘れていられる時期があったのだと最近つくづく思います。



それは親が健在であった時間です。


私は親を亡くしてそれが実感として、今はっきりと感じています、親の存在は死という迫りくる波から子を守る防波堤の様なものであったのだと。


今その防波堤は私の眼前から消え去りました。


今私の目の前には死が実感を持って迫っています。


その波が私を飲み込んでいくまでに、私は何が出来るのだろう、何をしなければならないのだろうと私は考えています。


結論は生み出す事と捨てる事を同時進行させねばならないでしょう。


とにかく、私は芝居に没頭する事が大事なのだという、月並みな結論に達したのでした。


ジャンジャン!!


2014/09/11

顔合わせ・・・

昨夜は劇団芝居屋第28回公演「通る夜・仰げば尊し」の初顔合わせでした。

・・・と言いましても今回は劇団員にオーディション参加の一名を加えた十一名です。

何時ものメンバーです。

なので今回の稽古は劇団員にとって過酷なものになるでしょう。

なにせそれぞれの役者に、こうやれば何とかなるいうものを徹底的に排除し、考え創り込まなけ

れば届かない役を与えたんですから。

今回の本番稽古で劇団員達は一皮も二皮も剥けた姿で本舞台に登場しなければなりません。

もしそれが出来ないとしたら、その役者の役は小さな存在になるか、あっと言う間にいなくなるか

のどっちかです。

それだけの責任を劇団員には課してます。

イエイエ、決して脅迫してません。

もう甘えられないという事です。

そんな前置きを厳しい顔でのたもうた後、永井利枝に読みで、内容の披露と語句の訂正確認

をし、早々と飲み屋へ。

何となく芝居の話をしながら・・飲むほどにグダグダとなり解散とはなりました。

まあ、始まりはこんなもんですな。

2014/09/07

錦織、決勝進出!!

今朝はやっぱりこの話になりますよね。


錦織君の決勝進出。


残念ながらWOWOWに加入してないのでテレビではライブは見れませんでした。


だから何だと言われそうですが、私も草テニスを週二回ないし3回のペースでやってましてね。


ジョコビッチのプレーはよく知ってますので、いい勝負になるだろうなとは思ってました・・・でもね。


で、やはり気になっていたんでしょうな、今朝の四時に目が覚めましてね。


この時間でニュースをやるのはNHKですから、テレビをつけて待ってましたよ。


するとテロップがでましてね。


そこには錦織決勝進出とあるじゃありませんか。


思わず目を疑いましたね。


その後映像が流れて、納得しましたね。


いや、堂々たるもんでした。


最後のセットなんぞはジョコビッチを見下していましたものね。


こうなったら・・・頑張ってもらいましょう。

2014/09/06

二人の母

この夏、相次いで二人の母を亡くしました。


6月に東京の母を、8月に故郷の母を。


二人の母からは私が自分の人生を歩む為の深く大きな教えを貰いました。


東京の母からは、私の生い立ちからは窺い知れなかった、普通の家庭そのも


のを学ばせていただきました。


普通の家庭。


その家庭を切り盛りする母の存在。


一つ屋根の下に暮らす両親と子供達。


そこからの視点。


この事は私の芝居人生に深い影響を受けていますし、私の芝居創りの立脚点


になっているといっても過言ではありません。




故郷の母は、稀代の舞踊家でした。


その為、故郷の母は私には母親というよりは師匠という存在である感覚でし


た。


私が芝居を始めて、演出家と舞踊家という関係を持ち、数々の公演を手掛ける


様になってからも、その舞踊に対する姿勢、情熱、工夫といった、表現に対す


る厳しい姿勢は私に大きな影響を与えました。



私は改めて二人の母に心からの尊敬と愛情をこめて言いたいのです。


お母さん、ありがとう。


二人の母の息子である事を誇りにこれから頑張っていきます。


観ていて下さい。



合掌

2014/08/31

劇団芝居屋第28回公演台本脱稿

さてブログを書く時間も惜しんで、力を注いできた劇団芝居屋第28回公演の台


本がようやく脱稿しました。


兎に角7月19日この台本の作成に掛かってからの一か月あまりの暑さといった


ら尋常じゃありませんでしたからね。


折角思いついた考えも、その暑さの為溶け出していくような感じだったですよ。


でも、この一週間ほどの涼しさで一気にペースが上がりましてね。


ようやくです。


でも、だからと言って休んではいられないのです。


今度はチラシの表面を考えなくてはなりません。


でも大きなヤマは越えました。


この一週間ほどはゆっくりさせて貰います。


そうそう、第28回公演の題名は「通る夜・仰げば尊し」です。


よろしく。

2014/08/22

劇団芝居屋第七回出前朗読劇場終演

Photo

 

お陰様で20日の出前朗読劇場は無事勤め上げることが出来ました。

やれやれと胸を撫で下ろしているところです。

今回は怪談話をキーワードにという指令の元劇団員に演目選びから宣伝に至るまで、すべてを劇団員に任せてみました。

その上でオーディションをやり五人の演者が決まりました。

こういう事を行う事で劇団活動への関わり方を考えて欲しかったからです。

結論から言えば、不満足な所は多々あるものの、初回にしては良くやったといっておきましょう、一応はね。


今回手に入れたものが、次の本公演に生かされないようじゃそれも大したことじゃなかったという事になります。

さあ、次への行動はもう始まってるよ。油断をするなってなところですかな。

2014/08/13

本日は姫のお供です!!

世の中夏休みというものがある様で、今年小学校に入ったお姫様のたっての

ご希望で映画をお供です。


他人にはどう見え様が兎に角、初孫の御姫様のご希望ですからいそいそと出

かけます。

お調子屋さんでおちゃらけ屋さんのお姫様が観たいと所望なさったのは、アンジェリーナ・ジョリー主演の「マレフィセント」

F1010113

F1010108

 

こう見えて結構ビビりやの姫が途中で出るなんて言い出さないか内心ハラハラ。


去年はそんな前科がありました。


もしくは映画の内容に関連して、すっかり眠れるお姫様ないならないか心配していましたが、いや、一年生になると違うもんですね。


また内容が良かった。

Pc_top

この映画のアンジェリーナ・ジョリーよかったですね。


私が観た彼女の作品の中でベストだと思いますね。


お陰様でお姫様のご満悦の様子でご帰還されました。


ヤレヤレ。


これから台本創りです・・・・


2014/08/07

宣伝やり直し!

相変わらず暑い日が続いてますが如何お過ごしですか。

なんて紋切型の暑中お見舞いの書き出しみたいになってしまいましたが、これも照れ隠し。

と、いいますのも、先日お知らせしました劇団芝居屋第七回出前朗読劇場。

実はオーディション前で出演者が決まっていませんでした。

で、先日オーディションが行われまして出演者が決まりましたので、宣伝のやり直しという事になりました。

Photo

以上の五名が決まりました。

乞うご期待という事でよろしく。